「狂室」クラスメイトの自殺をきっかけに事件に巻き込まれていくサスペンスです。

「狂室」の魅力

クラスメイトへの困惑、同じクラスである閉塞感が、自殺のあった教室の不気味さと相まって、春音の不安や息苦しさが伝わってくる作品です。

当然のように理不尽な選択を迫るクラスメイトに春音は困惑します。

クラスメイトの行動は春音の理解を越えています。

学校生活、中でもクラスでの生活は、逃れられない閉塞感のある狭い社会です。

首吊り自殺のあった教室を使い続けることで、物語全般に不気味さを与えています。

フジツナ先生、初の学園サスペンスです。

 

「狂室」のあらすじ

春音のクラスメイト陸月めいが、担任古谷の執拗なセクハラを苦に教室で自殺しました。

ところが、古谷は有力政治家の父の金と権力で事件をもみ消します。

クラスで噂になっていましたが、夏木から聞くまで、春音は知りませんでした。

噂を否定する古谷。さらに生徒の前で亡くなった陸月を侮辱します。

このとき、陸月の親友海乃が殺意を呟きます。

海乃の殺気立った目が脳裏をかすめ、春音は胸騒ぎを覚えます。

そして、その胸騒ぎは現実に。

教室に古谷の死体が…。

「狂室」の好きなシーンは?

海乃が冷淡に古谷の死を告げ、驚いた春音は思わず声が大きくなります。

すかさず海乃が冷静に春音に指摘するシーンが、春音の知らないところで何かが起きていることをよく表しています。

海乃「死んでるよ」

春音「海乃さん?!」

海乃「春音君声大きい、あとドア閉めて」

わたしの感想

クラスメイトの自殺をきっかけに、春音が事件に巻き込まれていくサスペンスです。

物語は始まったばかりで、不可解なことが多くあります。

現在2話まで配信中、早く続きが読みたいです。

春音が事件に巻き込まれていく過程で、クラスメイトから選択を迫られます。

その都度「逃げろ!」、「しっかりしろ!」と思わず春音を応援してしまいます。

登場人物の誰かに感情移入しているわけではないのですが、気がつけば物語に引き込まれています。

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